地方独立行政法人大阪産業技術研究所 森之宮センター

ホーム

文字サイズ

サイトマップ

オレオマテリアル研究室

糖をはじめとした天然原料を利用した環境にやさしい洗浄剤や乳化剤や環境配慮型の新規な界面活性剤や糖誘導体の開発しています。また、両親媒性環状オリゴ糖を分子認識ホスト分子として用いた環境中の有害物質除去のための吸着剤、両親媒性環状糖誘導体を用いたゲル化剤や乳化剤の開発を行っています。

担当者 お問い合わせなどについては「*」印の連絡担当者へお願い致します。

  1. 小野大助 *
  2. 川野真太郎
対応する業界、素材や技術

界面活性剤業界、石鹸洗剤業界、香粧品関連業界

研究内容

化学分解性界面活性剤の開発

分解性界面活性剤とは、界面活性剤としての本来の機能を果した後、酸や光など外的因子を引き金として分解が起こり界面活性能が消失する機能を備えたものを指します。
例えば、これを乳化重合系に用いると反応後、乳化系を分解することにより生成物の単離が容易になり、残存活性剤により生成物の品質が低下するなどの問題が解決されます。また、洗浄剤として用いた場合、使用後非界面活性物質に分解することができるので排水処理が容易となり、河川などの汚染を防ぐことができます。

両親媒性環状オリゴ糖化合物を用いた分子認識と応用材料開発

環状オリゴ糖であるシクロデキストリン(CD)は、親水性表面と内部に疎水性空孔を有し、水中で有機分子を包接する特徴を有しています。このCDと親油性架橋剤を用いて、その種類、架橋密度等を適切に制御することで両親媒性のCDポリマーを作製可能です。このCDポリマーを用いて、環境中の有害物質除去のための吸着剤への利用、ポリマーの両親媒性を活かした乳化剤への利用や、ポリマーの液中での集合構造を制御することにより、ハイドロゲル化剤への検討も行っています。

オレオマテリアル研究室に関するお問合せ

依頼試験、技術的相談、相談内容で担当部署がわからない場合などの際は、
技術相談窓口へお尋ねください。

06-6963-8037

メールでお問合せ

9:00~12:15/13:00~17:30(土日祝・年末年始を除く)

ページトップへ