地方独立行政法人大阪産業技術研究所 森之宮センター

ホーム

文字サイズ

サイトマップ

精密化学研究室

医薬品、農薬などのファインケミカルズの高選択的かつ効率的な新規合成法の開発を進めています。また、二酸化炭素の化学資源としての有効利用や、有機金属試薬・金属試薬の利用した反応プロセス開発、環境にやさしい酸化反応の研究開発も行っています。

担当者 お問い合わせなどについては「*」印の連絡担当者へお願い致します。

  1. 水野卓巳 *
  2. 三原正稔
  3. 中井猛夫
対応する業界、素材や技術

化学品製造業、医薬品製造業、農薬製造業、化成品製造業、色素材料製造業、化学薬品、有機合成反応、グリーンケミストリー、医薬品、農薬、高圧反応、二酸化炭素、超臨界二酸化炭素利用、マイクロ波利用、酸素酸化反応、カルボニル化反応

研究内容

未利用資源の有効利用を目指した精密合成

未利用資源である二酸化炭素やグリセロールを利用し、付加価値製品へ変換する研究を行っています。

環境にやさしい酸化剤を活用した反応

酸化剤は、酸化反応に欠かすことのできない試薬ですが、従来よく使用されてきたものは、酸化剤自体の有害性や有害な共生成物の発生等により環境負荷が大きくなります。そのため、その使用が控えられ、新たに環境負荷の小さい酸化剤が注目されています。酸素や過酸化水素は、安価で安全に取り扱うことができかつ、酸化剤として使用した場合の共生成物も水だけであるという、使いやすく環境にやさしい優れた酸化剤です。我々は、酸素や過酸化水素といった環境負荷のほとんどない酸化剤を利用した反応の開発や活用のための研究を行っています。

二酸化炭素を原料とする医薬中間体の無溶媒合成

二酸化炭素を原料として、無溶媒条件下、医薬品の中間体を簡便に合成するプロセスを開発しました。

硫黄と一酸化炭素を利用したファインケミカルズ合成

硫黄と一酸化炭素を利用して、温和な条件下、除草剤の合成に成功しました。

トピックス

2012年 有機合成化学協会研究企画賞を受賞!

精密化学研究室三原研究主任は「二酸化炭素とグリセロールを原料とするポリカーボネートの新規合成法の開発」をテーマとして、2012年有機合成化学協会ダイセル研究企画賞を受賞しました。

精密化学研究室に関するお問合せ

依頼試験、技術的相談、相談内容で担当部署がわからない場合などの際は、
技術相談窓口へお尋ねください。

06-6963-8051

メールでお問合せ

9:00~12:15/13:00~17:30(土日祝・年末年始を除く)

ページトップへ