地方独立行政法人大阪産業技術研究所 森之宮センター

テクニカルシート・事例集

色材・調色用途 金‐銀合金ナノ粒子

内容技術開発

分野無機材料

直径がナノメートル(100万分の1ミリメートル)の大きさの金ナノ粒子は、あざやかな赤色に発色するため、高級ガラスの着色に用いられています。また、金と銀が原子レベルで均一に混ざり合った金-銀合金ナノ粒子は、その組成によって黄からオレンジ、赤へと連続的に色が変化するので、微妙な色合いを調整するのに有効です。しかし、これまでそのような均一な金-銀合金ナノ粒子の効率的な合成法がありませんでした。
本研究室では、金属錯体をアミン還元することで、これまで困難であった均一な組成の金‐銀合金ナノ粒子を合成することに成功しました。得られた合金ナノ粒子は、組成による色調変化を活かしてガラス等の装飾材料への応用が期待されます。

この事例に関するお問合せ

ナノマテリアル研究室・有機材料研究部
  • 山本真理 06-6963-8093

9:00~12:15/13:00~17:30(土日祝・年末年始を除く)

掲載されている内容、お問合せ先、その他の情報は、発表日現在の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。また掲載されている計画、目標などは様々なリスクおよび不確実な事実により、実際の結果が予測と異なる場合もあります。あらかじめご了承ください。

ページトップへ