地方独立行政法人大阪産業技術研究所 森之宮センター

テクニカルシート・事例集

GPUによる物体識別処理の高速化に成功

内容技術開発

分野機械・装置

カメラ監視システムは車両の識別、高齢者の見守りなど様々な分野での応用が考えられます。このようなシステムを自動で運用するには対象物や人を瞬時に識別する高速処理が求められます。汎用パソコンに画像描画用として搭載されています。mamasuGPU(Graphics Processing Unit)の並列計算能力を用い、物体識別処理の高速化に成功しました。ここでは入力画像を小領域に分割し、その各領域と物体モデルの一致度を同時に計算し判定することで処理時間を短縮します。開発した人物識別・追跡処理では所要時間を約1/20に短縮することに成功し、この高速化を利用して複数の人物が重なり合った高負荷な状況でも安定して識別・追跡することが可能となりました。この技術をご利用ください。

この事例に関するお問合せ

システム制御研究室
  • 齋藤守 06-6963-8149

9:00~12:15/13:00~17:30(土日祝・年末年始を除く)

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