地方独立行政法人大阪産業技術研究所 森之宮センター

テクニカルシート・事例集

NMR(核磁気共鳴)を中心とした有機物の構造解析

内容高度試験・分析

分野油脂・洗剤、有機薬品、染料・染色、有機材料、その他

NMRによる有機物の構造解析 NMR(核磁気共鳴装置)は有機化合物の構造確認に欠かせない装置です。製品や合成した化成品中間体についてNMR測定をし、構造確認を行うことで製品や化成品中間体が目的通りの構造、組成を有しているかを確かめることができます。また、不純物が含まれているかを確認することもできます。
 このような構造確認以外にも、製品中に含まれている不純物や、植物や培養液から抽出した成分など、構造が未知の試料について構造を決定するうえでもNMRは非常に有効な分析手法となります。抽出・精製した構造未知の試料については、一次元、二次元の各種NMR測定法に加え、質量分析、元素分析、赤外分光法などと組み合わせることで、総合的に有機物の構造決定を行うことができます。

この事例に関するお問合せ

化成品合成研究室

06-6963-8053

  • 伊藤貴敏
  • 岩井利之

9:00~12:15/13:00~17:30(土日祝・年末年始を除く)

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