地方独立行政法人大阪産業技術研究所 森之宮センター

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食品工学研究室

タンパク質、油脂などを主なターゲットとして、酵素や植物抽出物を用いたタンパク質や脂質を改変する食品加工技術、粘弾性等各種物性測定や電子顕微鏡を用いた微細構造観察などを利用した食品物性の評価、細胞を用いた食品機能の評価技術などの開発を行っています。

担当者 お問い合わせなどについては「*」印の連絡担当者へお願い致します。

  1. 畠中芳郎 *
  2. 渡辺嘉
  3. 山内朝夫
対応する業界、素材や技術

食品、化学薬品、蛋白質、蛋白質分解酵素、食品物性、食品形態、超微形態、増粘ゲル剤、とろみ剤、微細藻類や乳酸菌の利用技術、食用油脂、油脂分解酵素、バイオディーゼル燃料

研究内容

植物抽出物の添加による、食品物性(硬さ、変形しやすさなど)の改変

野菜、茶など身近な食用植物素材の抽出物を用い、歯ごたえ、こしなどの食感を改質する技術を開発しています。

蛋白質、増粘剤などを配合した、食品用接着剤の開発

ゼラチン、卵白などのタンパク質素材や増粘多糖類を配合した、食品用接着剤ならびに工業用接着剤を開発しています。

酵素を用いた機能性脂質の製法や分析法の開発

機能性食品や化粧品・化成品素材を、高品質で製造するための酵素法の開発を行います。また、油脂の各結合位置における脂肪酸分布を解析する簡便な酵素法も開発しています。本法は、所望の物性や機能を持った脂質の設計や加工にも役立ちます。

トピックス

各種物性測定機を用いた食感の定量化

食感改良、介護食開発等に役立つ、各種機器を用いた評価法を開発しています。

各種電子顕微鏡観察を利用した、超微形態からの食品物性評価

走型査、透過型等の電子顕微鏡を活用し、食品の微細構造の変化を観察することで、物性との関係を評価しています。

微細藻類のデンプン蓄積や耐塩性機構の研究

バイオマスとして期待されている微細藻類について、その光合成産物蓄積などの研究を行っています。

乳酸菌を用いた発酵乳や、他の各種用途での利用研究

発酵乳以外でも、幅広く利用の期待されている乳酸菌について、制菌作用等の研究を行っています。

研究成果

  1. 酵素法によるバイオディーゼル製造法の実用化
  2. 酵素による油脂の結合位置別脂肪酸組成の新規分析法を基準油脂分析法に申請中

食品工学研究室に関するお問合せ

依頼試験、技術的相談、相談内容で担当部署がわからない場合などの際は、
技術相談窓口へお尋ねください。

06-6963-8063

メールでお問合せ

9:00~12:15/13:00~17:30(土日祝・年末年始を除く)

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