地方独立行政法人大阪産業技術研究所 森之宮センター

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界面活性剤研究室

本研究所が創立して以来の歴史を持ち、界面活性剤に関する試験研究業務を行う機関として、全国の公設試の中ではユニークな存在です。大阪市域における中小企業からの技術相談は基より、様々な試験分析や受託研究を行うなど幅広い業界ニーズに応えています。

担当者 お問い合わせなどについては「*」印の連絡担当者へお願い致します。

  1. 水野卓巳 *
  2. 懸橋理枝
  3. 東海直治
対応する業界、素材や技術

大阪市域の地場産業である石けん・洗剤に関わる製造業を技術面から支援するため、石けん・洗剤の試験分析、洗浄力試験、表面張力測定、微粒子分散液の粒径分布とゼータ電位の測定、軽油・灯油等の石油製品や液体の化粧品・洗剤等の引火点試験を行っています。

研究内容

洗浄力の優れた複合機能型界面活性剤の開発

界面活性剤としての機能以外に分解し易いなどの機能を有する複合機能型界面活性剤を開発し、各種ビルダーなどを配合させた場合の洗浄力についての検討も行っています。

アミンオキシド誘導体を基盤とする機能性低分子ゲル化剤の開発

台所用洗剤にも配合されている長鎖アルキルアミンオキシドについて、ゲル化・増粘挙動を示す新規アミドアミンオキシド型界面活性剤を見出しています。アミド基の位置や親水基と親油基の間のメチレン基の炭素数などの化学構造を変化させ、溶液物性にどのような影響をもたらすかということを調べています。

天然物由来の高機能性界面活性剤の開発

アミノ酸由来の高機能性界面活性は、高分子ゲル化剤と異なり、溶液中でモノマー分子が自己集合し非共有結合性の会合体を構築します。従来の高分子ゲル化剤より分子構造を変えることが容易であることから、構造や機能が異なる様々なゲル化剤の開発が可能になり、様々な用途への応用が期待されています。

トピックス

懸橋理枝研究主任が日本油化学会女性科学者奨励賞を受賞

界面活性剤研究室の懸橋理枝研究主任は、平成26年4月25日、公益社団法人日本油化学会の第5回 女性科学者奨励賞を受賞しました。

界面活性剤研究室に関するお問合せ

依頼試験、技術的相談、相談内容で担当部署がわからない場合などの際は、
技術相談窓口へお尋ねください。

06-6963-8023

メールでお問合せ

9:00~12:15/13:00~17:30(土日祝・年末年始を除く)

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